188BET専門家解説！評判やボーナス、登録方法や入出金方法

立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 川口　晋一 （最終更新日 : 2021-03-31 20:04:13） カワグチ　シンイチ 川口　晋一 KAWAGUCHI SHINICHI 所属 産業社会学部 現代社会学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 社会学研究科   学歴 1. 教育学修士 2. ～1990 筑波大学 体育科学研究科 体育科学 博士課程 所属学会 1. アメリカ学会 2. 日本スポーツ社会学会 3. 日本社会学会 4. 日本体育学会 5. 日本アメリカ史学会 研究テーマ 1. 産業化・メディア化と余暇・スポーツの変容過程 研究概要 都市化過程におけるレジャー／スポーツ／レクリエーションの研究 ① '20年代アメリカ・レクリエーション運動の意義。②観賞型スポーツの都市化およびスポーツの現代化過程における位置づけ。 現在の専門分野 社会学(含社会福祉関係) (キーワード：社会学（余暇・スポーツ）) 著書 1. 2018/01 アメリカ文化事典 │ ,602-3, 604-5, 608-9 (単著)   2. 2016/03 メディア・リテラシーの諸相 －表象・システム・ジャーナリズム │ ,258-280 (単著)   3. 2012/04 はじめてのメディア研究 │ ,185-193 (単著)   4. 2011/11 現代スポーツ論の射程 －歴史・理論・科学－ │ ,296-318 (単著)   5. 2004/05 メディア社会の歩き方 │ ,141-162 (単著)   全件表示（9件） 論文 1. 2020/03 東京における公園・緑地の歴史的考察 ─居住空間と日常的スポーツ・レクリエーション活動の組織化を中心に─ │ 『産業社会論集』 │ 55 (4),77-91頁 (単著)   2. 2018/06 「東京オリンピック・パラリンピックに関する研究」プロジェクトの中間報告 │ 『立命館産業社会論集』 │ 54 (1),11-28 (共著)   3. 2012/09 シカゴ・レクリエーション運動におけるアメリカナイゼーション－プロテスタンティズムとセツルメントを中心に－ │ 『立命館産業社会論集』 │ 48 (2),75-94 (単著)   4. 2012/06 チャールズ・スウェブリンとシカゴ・レクリエーション運動の萌芽－社会改良から総合都市計画へ－ │ 『立命館産業社会論集』 │ 48 (1),155-180 (単著)   5. 2009/03 変動する東アジアと中国の分岐点 │ 『立命館大学人文科学研究所紀要』 │ (92),143-161 (単著)   全件表示（16件） 学会発表 1. 1998/11 震災復興過程における余暇活動の実態と役割 (日本社会学会；於関西学院大学) 2. 1996/11 震災避難行動と社会階層 (日本社会学会) 科学研究費助成事業 1. 1999/04 ～ 2001/03 マルチメディア時代に対応した総合芸術のファカルティ・ディブロップメント研究 │ 基盤研究(B)   2. 1996/04 ～ 1999/03 都市・農村「街区」からみた震災被害と生活の再建過程 │ 基盤研究(B)   研究高度化推進制度 1. 2014/042014/09 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-合衆国シカゴ市におけるレクリエーション政策と移民問題 2. 2008/042008/09 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-レクリエーションと社会統合　-1920年代シカゴ市における移民のアメリカ化- 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2008/04 基礎演習にて,産業社会学部ハンドブック「大学での学び：グループワークの進め方」を踏まえたグループ討議とテーマ別発表を実施。本内容にもとづきレポートさせる。 2. 2010/04 専門科目「スポーツメディア論」にて「コミュニケーションペーパー」を適宜利用した学生から授業の感想・要望聴取と授業改善への活用。疑問点等は、次回の授業で回答するなどの学生との意思疎通の実施。 研究者からのメッセージ 1. 産業化した観覧型スポーツの本質究明スポーツ産業論・メディア論担当の川口先生は社会学の視点で、都市化過程におけるレジャーやスポーツ、特に観覧型スポーツの研究を進めています。アメリカ黒人のスポーツ問題に関心を持ち、イリノイ州立大社会学部へ留学。「特にシカゴ学派の社会学やマイノリティ問題など多くを学んだ」とのこと。'84年卒業、筑波大大学院で研究を続け、テレビのプロ野球、高校野球の視聴者を調査、大衆のスポーツ観賞の質的向上の可能性を確認した修論を執筆。同大助手から'94年本学へ。「諸民族雑居の米国社会でプロスポーツは同国民のアイデンティティー確立の機能を果たした。スポーツの産業化研究にとってその原点である'20年代アメリカの分析は必須である」と指摘。北米の社会学者の論文集で基本的文献の『スポーツと文化・社会』（共訳・ベースボールマガジン社）は仕事の一つです。最近では『スポーツ・レジャー社会学』（共著・道和書院）で「企業社会」日本のレジャーとスポーツについて分析。趣味はカメラ。（談） © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.